U.D.Aリモート観測所のヘルプ

3連休初日の21日は、奈良県の宇陀に天文仲間4人の方が、共同で、リモート
観測所を作ったのでそこの技術支援に行って来ました。
リモート観測所は、先日完成したばかりで、この日も皆さん機材を持ち込んで
設置と調整をされていました。
リモート観測所は、2m×5mのスライディンルーフに4台の望遠鏡が、入っています。

まだ、機材の調整作業中なので、床はケーブルやら工具に機材が、いっぱいでした。
最終的に稼働すれば、基本無人になるので、動かしたときに互いの機材が、干渉
しなければよいので、スライディンルーフの中は、過密状態です。

この日に状況は、タカsiさんが、ネット関係のお仕事をされているのですでに一部
ネット環境が、できていて、リモート制御できる望遠鏡は、自宅からでも撮影可能
な状態でした。この日の私のお手伝いは、スライディンルーフの自動開閉させるための
下見と望遠鏡のふたの自動開閉の要望確認などでした。
スライディンルーフの自動開閉は、すぐに必要なので、リモート観測所のメンバーの
Nさんが、至急作ることになり私は、望遠鏡のふたの自動開閉を作ることになりました。
リモート観測所は、稼働すると楽ですが、すぐに機材等を触れないので稼働するまでが、
大変です。

リモート観測所の夜の様子です。


スライディンルーフ内の東側の2台


スライディンルーフ内の西側の2台で、Mさんが、機材の調整中です。


この日は、天気が良かったので、私とタカsiさんは、スライディンルーフ横に機材を
出して撮影していました。


撮影中の私のRedCat51とタカsiさんのRAS11。


リモート観測所の立地場所は、撮影には、完璧な所ではありませんが、電気やネット
環境を考えればここが、ベストなのでしょうね。
皆さんの今後の活躍が、期待です。
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[ 2020/11/23 15:53 ] 天体写真 | TB(-) | CM(1)

2015年撮影のIC410の画像を画像処理し直してみました。

2015年10月に撮影したIC410の画像を改めて画像処理し直してみました。
先日撮影したIC405とIC410の画像とは、カメラも光学系も違うのですが、
IC410は、星雲のディテールをはっきりさせるには、Ha画像を混ぜた方が
良いようですね。
また、IC410は、SAO合成すると星雲の中心付近が、青になるので、星雲の
青を出すにはOIIIをブレンドするか、B画像を多くした方が、よいのかも
しれませんね。
IC410はこれからの撮影しやすくなりますが、結構表現が、難しい対象
かもしれませんね。

IC410
撮影日:2015年10月17日
撮影地:高野辻ヘリポート
露出時間:L 10×10分 RGB 5×10分
望遠鏡:FSQ-85ED F3.8
カメラ:QSI540 WSG
冷却温度:-15℃
フィルター:Baader Planetarium LRGBフィルター
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-10赤道儀+MTS-3SDI+
[ 2020/11/03 17:25 ] 天体写真 | TB(-) | CM(0)

途中曇られたIC405とIC410

新月近くは、晴れなくて、月が、満ちてくると夜晴れるパターンが続いて
いるここ最近ですが、10月24日は、上弦を過ぎて、月没は、午前12時近く
でしたが、夜は、晴れる予報だったので、近場に撮影に行って来ました。
この日は、私とタカsiさんと会長他豊天メンバー数名にKiriさんと
Kiriさんのお友達と、身内だけでで、撮影ポイントを独占でした。
天気は、途中2回雲の通過で、曇られましたが、何とか撮影は、できました。

24日の夜は、オリオン座流星群の極大を過ぎていましたが、夜半を過ぎた
くらいからオリオン座流星群の残りと思われる明るい流星を何個か見ることが
できました。

この日は、機材のテストしなければならなかったのと撮影対象を考えていた
ものから急遽変更したのとで、バタバタしていて、撮影開始が、遅れたのと
撮影中に2回曇られたので、使えるコマが、減ったために露出不足の画像に
なってしまいました。ついでに、急いでいたので、構図も悪いです。
ic405-410
撮影日:2020年10月25日
露出時間 L 5分X11 R 5分X3 G 5分X3 B 5分X4 Ha5分X1
望遠鏡 RedCat51 F/4.9
カメラ QSI583WG
冷却温度 -15℃
フィルター Baader Planetarium LRGBフィルター
      Baader Planetarium Haフィルター 7nm
ガイドカメラ ZWO ASI 120MM-S
ガイド鏡 ZWO 30F4 Mini Guider Scope
赤道儀 EM-11 Temma2Jr
[ 2020/11/01 13:32 ] 天体写真 | TB(-) | CM(0)

秋の天の川は、淡いです。

遅くなりましたが、8月20日の夜に撮影したデネブからカシオペア座に
かけての秋の天の川です。右上の黒いのは、木です。
この周辺は、北アメリカ星雲付近は、まだ、天の川が、濃い
ですが、画面右に行くにつれて、天の川が、淡くなって行きます。
散光星雲も北アメリカ星雲は、大きくはっきりしていますが、
IC1396は、大きさは、北アメリカ星雲ほどありますが、かなり
淡いことが、分かります。
この写真で、面白いのは、画面左少し上に赤い小さな”ポチ”と、
IC5146 まゆ星雲とそれから伸びる暗黒帯が、はっきりと写って
いるところでしょう。結構小さな星雲ですが、広角で。撮影して
いるのにはっきりと自己主張しているが、面白いです。
この他にも秋の天の川の中の散光星雲が、写っていますが、どれも
淡いです。
秋の天の川RGB-1-2-web
撮影日:2020年8月21日
露出時間 3分X34
レンズ:SIGMA Art35mmF1.4 DG F3.2 に絞る
カメラ:EOS KissX6i SEO-SP4C + HEUIB-II FF ISO 1600
赤道儀 :スカイメモS
[ 2020/09/10 16:37 ] 天体写真 | TB(-) | CM(2)

NGC7380は、ナローの対象でした。

8月19日夜にKiriさんから連絡が、あり月20日、21日と休み
だったので、8月20日の夜に急遽先週と同じ所に行って来ました。
この日は、私とKiriさんの他にタカsiさんと他2人方が、来られ
ました。天気は、一晩快晴でしたが、空は、先週ほどの透明度は、
ありませんでしたが、2週続けて撮影が、できました。

撮影したのは、ケフェウス座のNGC7380を撮影。
しかし、撮影途中で、トラブって、撮影を中断して、対処して
いたら子午線を超えたので、反転さして、どうこうしていたら
かなり時間を食ってしまって、露出時間が、計画していた時間
よりも短くなってしまいました。そのため画像処理もかなり
強調してしるので、画像が、悪いですね。

NGC7380は、小さくて、マイナー?な星雲ですが、星雲内の構造が、
複雑なので、ブロードバンドで撮影しましたが、露出時間が、
短かったのもありますが、あまり面白い対象ではありませんでした。
ナローバンドで、S.A.O合成すると星雲内の構造が、出るので、
これは、ナローの対象でした。

撮影日:2020年8月20日
露出時間 L 5分X11 RGB 5分X5 Ha 5分X2
望遠鏡 FSQ-85ED F3.8
カメラ QSI628WSG
フィルター Astronomik Deep-Sky RGBフィルター Astronomik L-2フィルター
Astronomik Ha13nm
ガイドカメラ SSAG
赤道儀 EM-11 Temma2Jr
[ 2020/09/05 15:03 ] 天体写真 | TB(-) | CM(2)