Kiriさんが、ノートPCのHDDをSSDに換えたからということではありませんが、
撮影で使っているThinkPadX40をHDDからSSDに交換ました。
SSDの大きさは、こんな感じです。
さて、HDDの移動ですが、ソースネクストで販売されているTrueImageとDiskDirector
というソフトを使ってパーティションを区切りリカバリーデータをSSDに移植しました。
IBMのThinkPadは、リカバリーが、Disk to Diskなので、リカバリーデータをSSDに移植
しても、これだけでは、OSをインストールできません。しかし、IBMのThinkPadは、
メーカーのサイトに移植したリカバリーデータ領域を復元するソフトがあるので、これを
ダウンロードして、このソフトを使って、リカバリーデータ領域を認識させてからOSを
リカバリーしました。
で、HDDをSSDに交換しての使用感ですが、まず、リカバリーが、とても速い!
HDDでは1時間以上かかっていたリカバリーが、40分程度ですみました。
OSの起動やアプリケーションソフトの起動が速いのは、当たり前ですが、大容量のデータの
書き込みがHDDよりもかなり速いです。ことにThinkPadX40に使われている1.8インチのHDDは、
4200rpmと、今では遅いHDDだったので、かなり速く感じます。
これからカメラなどを繋いで、動作確認をして、負荷テストなどを行って撮影中にプチフリーズ
しないかなどを確認してみます。
それにしても消費電力も小さくなりThinkPadX40が、ちょっと大きなNetBookPCになってしまいましたよ。
スポンサーサイト