26日は、梅雨の晴れ間で、久しぶりに夜天気が良かったので、12時を過ぎてから
自宅の前に望遠鏡を出してBaaderのHaフィルターの試写をしました。
準備に手間取って、撮影開始は、午前2時を過ぎてからになり、薄明までに
10分6枚しか撮れませんでした。
薄明後すぐに片付けたので、フラットは、撮っていないので、周辺減光が、あります。
撮影した対象が、明るい星がないので、ゴーストは分かりませんが、Astronomikの
Ha 13nmのフィルターと画像を比べると半値幅が、7nmと半分くらいになるので、S/N比は
上がっているようです。
NGC6992
露出時間:Ha 6×10分
冷却温度:-5℃
フィルター:Baader Haフィルター 7nm
望遠鏡:FSQ-106N
カメラ:QSI540 WSG
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-200Temma2
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5月の連休の部屋の大掃除をしたときに以前に買って、組み立てたまま忘れ去っていたPICマイコンの
評価基板が、出てきたので、PIC18F2320を取り付けて使えるようにしてみました。
今回、この評価基板が、出てきたので、PICマイコンの開発環境も新しくしようかと思い、プログラムの書き
込み機をマイクロチップ社純正のPICkit 2 Programmerも購入しました。
今まで使っていたプログラムの書き込み機は、シリアル通信での書き込みで、プログラムを書き込める
デバイスの種類が、限定されていましたが、PICkit 2は、PIC16・PIC18・PIC24・dsPIC30F・dsPIC33Fなど
多くのデバイスをサポーしており、いろいろ使えるかと考えてます。また、USB接続なので、とっても便利です。