9月20に撮影したIC1805です。
FSQ-106N+QSI540の画角では、ちょっとツライですね。右上のIC1795をはずせばIC1805の
ほぼ全体が入りそうです。IC1795を含めた全体を収めるにはSky90+レデュサーの画角が
必要のようです。
FSQ-106Nで、ここを撮影にはSXV-H9を使ってIC1795やIC1805の中心にあるSh2-190を拡大
した方が、面白いでしよう。
IC1805
露出時間:Ha 12×10分
冷却温度:-5℃
フィルター:Baader Planetarium Ha 7nmフィルター
望遠鏡:FSQ-106N
カメラ:QSI540 WSG
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-200Temma2
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連休中に撮影した画像を今、チマチマと画像処理しているところです。
で、まずは、SH2-171です。
9月20日にHaで撮影したSH2-171です。露出時間は、10分12枚の総露出時間2時間ですが、結構淡いですね。
もっと露出時間を延ばせば星雲の細かいところも出てくると思うのですが、そらが、明るかったので、
総露出時間2時間でもこんなものです。
画像が荒いのは、光害の影響のでしょうね。
SH2-171
露出時間:Ha 12×10分
冷却温度:-5℃
フィルター:Baader Planetarium Ha 7nmフィルター
望遠鏡:FSQ-106N
カメラ:QSI540 WSG
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-200Temmm2
もう1枚は、20日にリベンジということで、9月26日に八塔寺で撮影したSH2-171です。
この日は、薄雲が、頻繁に通過する天気で、十分な撮影時間が、無かったので、L10分2枚、RGB各5分2枚しか
撮影できなかったので、この程度です。
SH2-171
露出時間:L 2×10分 RGB 5×2分
冷却温度:-10℃
フィルター:Baader Planetarium LRGBフィルター
望遠鏡:FSQ-106N
カメラ:QSI540 WSG
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-200Temmm2
SH2-171は、10月でもまだ撮影できるので、機会があれば再チャレンジです。