昨日、アメリカ合衆国ミシシッピ州より新兵器が、届きました。
現地時間25日、日本時間26日に発送されて29日に到着したので
この連休の新月期に間に合いました。
さて、中身は、QSI628WSGです。
これでQSIのカメラは、3台目。
今日は、これから遠征で、ファーストライトです。。
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これは、私個人の意見ですが、あえて言いますが、日本の天文雑誌は、買う価値は、
ないと思います。
天文雑誌と言いながら科学的な記事は、科学雑誌のサイエンスやニュートンに足元にも
及ばないという内容では、天文雑誌とは言えないと思いますね。
私は、もう20年以上天文雑誌は、発売日に本屋さんで、立ち読みするだけで、買っていません。
この5月号では、各天文雑誌に重力波の記事が、掲載されていましたが、物理学、天文学では、
最大の発見でもありながらお茶を濁す程度記事とは、天文雑誌とは言えないと思いました。
これで、日本の天文ファン、天文マニアを増やそうというのは、無理があると思いますね。
私は、同じ棚に並んでいたサイエンスを買って帰りました。
日本の天文雑誌では、フォトコンだけならば、一層のこと読者からの天体写真だけを掲載する
天体写真雑誌にでもしたほうが、良いではと考えてしまいます。
天文雑誌としては、海外の天文雑誌のSky & Tel covers theなどの方が、天文学の記事や機材の
記事も内容が、充実しており、英語の勉強も兼ねて海外の天文雑誌を読む方が、面白いと思うのは、
私だけでしょうか?
個人的には、日本の天文雑誌は、全て廃刊になっても何も問題ないです。
我が家のEM-10なのですが、テストしてみたい事などがあったので、MTS-3SDI+仕様から
AGS-1Xに戻しました。
これで、しばらく使うつもりですが、AGS-1Xは、MTS-3SDI+や自作の自動導入モーター
ドライブと比べると使い勝手が、悪いです。
何せ、高速モードにすると低速モードにするためにはオートガイド信号を入れてやらないと
切り替わらないというのは、ドリフトで、極軸を合わせるので、私としては、非常に使い
勝手が悪いです。
オートガイドを始めるときに切り替える必要が、ないように考えられた物でしょうが、
”小さな親切、大きなお世話”な機能で、素直のハンドコントロールBOXのスピード切り
替えSWで、高速モードと低速モードを切り替えるようになっている方が、良かったのですが、
こういう仕様なので、仕方ありませんね。