この4月の新月期は、諸事情で、撮影に行けなかったので、OneStepを作っていましいた。
OneStepの試作基板は、かなり前に作って、いろいろテストしていました。
作ったOneStepの試作基板は、USB‐シリアル通信とBluetoothを自動的に切り替えて
通信できるものを作りました。
具体的には、USB-シリアル変換ICのPCとのリンク信号をトリガーにして、PCと
繋がっているときは、通信をUSB‐シリアル通信に切り替えてBluetoothの電源を
OFFにします。また、PCと繋がっていないときは、通信を切り替えてBluetoothで、
通信します。これは、以前作った導入支援装置の通信回路と同じです。
基板のままでは、実際に使えないので、これを実際に使うためにケースに納めました。
回路は、これで完成したので、基板を設計して、プリント基板を発注するこになります。
OnsStepは、確かによくできだ自動導入モータードライブシステムですが、PCなどから
通信で、モーターのステップ数などの設定を変更できず、基幹部分の設定を変更する
には、ソースコードの設定ファイルの該当部分を変更して、コンパイルして、ファームを
書き換えなければならないのは、どうもオマピーに思ってしまいますね。
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