おおぐま座γ星周辺の系外銀河

画像は、昨年末にM109を撮影したときにEF135 F2Lで同時に撮影したおおぐま座γ星周辺
の画像で、ここに写っている系外銀河を星図ソフトCielで、調べたものです。
この周辺は、おとめ座の銀河団の周辺のように大きな系外銀河は、沢山ありませんが、
それでも135mmの望遠レンズで、撮影画像でも分かるだけで25個の系外銀河が、写っています。
この他にもまだ、沢山の小さな系外銀河が、写っています。
135mmの望遠レンズで、撮影した画像ですが、調べてみると意外にUGCナンバーの系外銀河も
写っていますし、赤い丸で囲った領域は、Abell 1377という遠方の銀河群も写っていました。
イメージ 1

撮影日:2014年12月28日
撮影地:高野辻ヘリポート
露出時間:10×6分
レンズ:EF135mmF2L F3.5に絞る
カメラ:EOS KissX2 SEO-SP3
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 :EM-200Temmm2

撮影した領域は、下図の赤い四角に領域で、1995年12月18日から12月28日にハッブル宇宙望遠鏡で、
撮影されたハッブル・ディープ・フィールドの近くです。
イメージ 2

かみのけ座からおおぐま座にかけては、私達の銀河系の極方向で、恒星や星間物質の少ない領域なので、
恒星や、星雲に邪魔されずに深宇宙を見ることができる領域です。
この画像は、ピクセル等倍で、アップしているので、画像中で、小さな淡い点は、そのほとんどが
遥か遠方の銀河系で、よく観察すると宇宙の泡構造も見ることが、できます。
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[ 2015/01/04 01:46 ] 天体写真 | TB(0) | CM(4)

No title

こんにちは。
このレンズは流石にシャープですね。
ワンショットカラーCCDカメラでもここまで暗い星雲は捉えられるようで、びっくりしてます。多分モノクロ冷却CCDカメラなら更に写ると思いますが、どうなんでしょうか?
[ 2015/01/04 14:28 ] [ 編集 ]

No title

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
銀河好きなので、等倍で拝見してぞくぞく来ちゃいました。銀河好きは広いヤツも必要かも。ですね。
[ 2015/01/04 23:37 ] [ 編集 ]

No title

NGCさん、こんにちは。
最近の一眼デジカメは、高感度ですし、F2をF3.5に絞っていますが
EF135F2Lのレンズ口径67.5mmにも助けたれていますが、一番は、
撮影した空の良さが、一番大きいと思います。
また、モノクロ冷却CCDですともっと写ると思います。
[ 2015/01/05 01:26 ] [ 編集 ]

No title

kaienさん、あけましておめでとうございます。
ことらこそ、よろしくお願いします。
系外銀河は、小さいので、こういうことをしている人は、ファイン
ディングチャートを作るのが、目的だったりしますが、135mm、200mm
位で撮影すると、対象は、小さいですが、系外銀河の分布が、分かって
面白いですよ。
[ 2015/01/05 01:35 ] [ 編集 ]

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