Polenavigatorのバグ?

これまで3回の遠征で、Polenavigatorを極軸を合わせるの使ってみましたが、1回しか正確に極軸を
合わせることが、できていません。
恐らく正確に極軸を合わせることが、できたのは、偶然だったと思われます。

前回の遠征では、Polenavigatorで、極軸を合わせて、オートガイドさせると、ガイドの修正が、非常に
大きく安定しないので、極軸を極望で、確認すると北極星の位置が、大きくずれておりこれを極望で
合わせなおすと正確にガイドをはじめました。
ガイドは、QSIのカメラを使っているので、オフアキシスなので、極軸が、合っていないとガイドが、
大きく乱れるので、極軸のズレは、ガイドのグラフを見ていればすぐに分かります。

極軸合わせの実験をするためにPolemasterと同じように極軸を合わせられるようにカメラを極望の穴に
取り付けられる冶具を作って、金曜の夜にEM-10で、テスト行いました。

EM-10での極軸合わせは、PolarisScopeというAndroidアプリを使って北極星の位置を確認して極軸を
合わせています。これで、精度よくガイドできていたので、この方法は、正しいと判断できます。

極軸合わせの実験は、まず、PolarisScopeを使ってEM-10の極軸を合わせてからPolenavigatorで、
極軸を合わせるという方法で、行いました。

PolarisScopeで、示された位置で、極軸を合わせてからPolenavigatorで、極軸を合わせると本来ならば
北極星の位置は、ほぼ同じ位置にくるはずですが、テストを行った時間で、下の画像の位置に北極星が、
きます。Ver.055とVer.072で、テストを行いました、結果は、同じでした。
イメージ 1


カメラを極望の穴に取り付けてもオフセットさせても同じような位置に北極星を導入しました。
また、極軸合わせる動作も東→西→ホームポジション、西→東→ホームポジションの順に導入させても、
レンズを25㎜と35㎜で、テストしましたが、同じような位置に北極星を導入しました。
この他にカメラの上下方向やカメラフリップや大気補正の設定を変更してテストを行いましたが、結果は
どれも同じでした。
Polenavigatorは、極軸を合わせるために緯度経度を入力しますが、星の位置の解析を行うPlateSolve2
にも緯度経度のデータを入力する箇所が、ありますが、ここにスマホのGPSで、測定したデータを入力
しても結果は、同じでした。

ここまでの遠征とテストでの極軸あわせの結果からPolenavigatorは、正確に極軸を合わせることができ
ないのではと考えます。

仲間内で、Polenavigatorを使って極軸を合わせている人に聞いたところPolenavigatorで、極軸を
合わせると極望で、極軸を合わせたときよりもガイドが、荒れるということを聞きました。

Polenavigatorで、極軸を合わせてガイドできているのは、ガイド鏡の焦点距離が、100㎜程度と短いので
正確に極軸が、合っているように見えているだけなのではないでしょうか?
この辺りを十分に検証する必要が、あるように思われます。
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[ 2016/12/04 08:48 ] 機材 | TB(0) | CM(2)

No title

私も今のVerでは上手く合わせられませんでした。
上手く出来ていた過去Verを捨ててしまったので、諦めて電子極望を使っています。こちらの方は以前にOrcaさんに教えていただいたドリフト法の確認でも合っていました。
ちなみにカメラはToup ガイド鏡の焦点距離75mm
何かのバグがあるようです。シンプルisベストだったような気がします。
[ 2016/12/04 09:43 ] [ 編集 ]

No title

GENTAさん、こんにちは。
そちらも正常に動作していないのですね。
Ver.055とVer.072でテストしましたが、中身は、同じようなので
Ver.03シリーズで、テストしてみればよかったかもしれませんね。
過去のすべてのバージョンは保存しているので、晴れたらテスト
してみます。
あと、SharpCapのPolerAlignment機能も使えそうでよ。
[ 2016/12/05 01:06 ] [ 編集 ]

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