自宅近くにプチ遠征

9月30日は、月齢が、大きかったですが、久しぶりに土曜の夜が、一晩快晴だったので
自宅の近くにプチ遠征して、ハート星雲のナローバンド撮影しましたが、光害の大きい
市街地で、マンションに周りを囲まれて、マンションと駐車場の明かりの影響が、
大きくてOIIIの画像の写りが、非常に悪くて、SAO合成しても星雲が、緑色になるだけで、
SAO合成は、あきらめました。
それでもHaは、光害の影響を受けにくいので、Ha画像だけを画像処理してみました。
イメージ 1

ハート星雲
撮影日:2017年10月1日
撮影地:自宅近く
露出時間:Ha 10分X8
望遠鏡:FSQ-85ED F3.8
カメラ:QSI583 WSG
冷却温度:-15℃
フィルター:Baader Planetarium Haフィルター 7nm
ガイドカメラ:SSAG
赤道儀 EM-10 AGS-1X

光害の大きい市街地でのナローバンド撮影では、OIIIの波長は、他のHaやSIIよりも光害の
影響を受けるので、今回撮影したハート星雲のような淡い系の対象は、難しいのでしょう。
光害の大きい市街地でのナローバンド撮影でSAO合成に向いている対象は、バラ星雲や
NGC281など星雲全体が、まとまっていて、明るい散光星雲が向ているのでしょう。
バラ星雲は、以前、自宅ベランダからナローバンド撮影して、SAO合成できていますから。

OIIIの波長は、光害の影響を受けやすく、最近のLED電灯の波長とも重なるので、淡い
散光星雲をナローバンド撮影するには、やはり空の暗いところに遠征して撮影するしか
ないのでしょうね。
スポンサーサイト



[ 2017/10/02 19:05 ] 天体写真 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://ngc4826.fc2.net/tb.php/252-6d4e0662