M98銀河

3月9日は、天気が悪くなる予報だったので、3月8日に奈良県南部にKiriさんと
Mさん、Mさんの知り合いの方の4人で、奈良県某所に撮影に行って来ました。

この日は、PHD2でのオートガイドが、上手くいかず苦労しました。
メイン鏡筒にCanonの1.4倍のテレコンを付けての撮影なので、ガイド鏡が、
必要なので、初めは、ZWOの30F4 Mini Guider ScopeにASI120MM-Sの組合わせで
PHD2で、ガイドさせようとしたのですが、やたらにキャリブレーションが、
長い、止まってるのかというくらい長い、そして、ようやくオートガイドを
始めると赤経側が、謎のハンチングを起こして、ガイドグラフが、±2ピクセル
幅で、ノコギリの歯のようなグラフを描いてまともにガイドできない状態に。
どう調整してもおさまらないので、ガイドカメラをLodestarに交換しても
同じ現象が、起きて、まともにガイドしてくれない。
ここまでで、約2時間ロスしてしまいました。
これ以上、PHD2に関わっていると撮影できなくなるので、オートガイドを
MaxIm DLに切り替えると、すんなりとキャリブレートして、オートガイド
してくれました。

PHD2は、妙に頭が、良すぎるせいで、一度おかしくなると、どうなっているのか
わからんです。大体、最近のオートガイドソフトは、ガイド星の重心を計算して、
ガイドするのだから多少ピントが、悪かろうが、ガイド星が、小さかろうが、
チャッチャッとキャリブレートして、オートガイドを始めればよいのです。
オートガイドソフトなんて、多少”アホ”の方が、使い勝手が、良いのですよ。

撮影したのはかなりマイナーなM98銀河を撮影。今回は、Canonの1.4倍のテレコンを
入れてF7で撮影しました。カメラが1インチチップなので、35㎜換算で合成焦点距離は、
約2800㎜相当。106㎜ F5の鏡筒に1.4倍のテレコンを入れて焦点距離を伸ばしていますが
それほど星像が、悪くなっていないので、CanonのEXTENDER EF 1.4x IIIは、優秀だと
思います。解像度は、口径が、106㎜なので、これが、限界でしょう。

イメージ 1

M98
撮影日:2019年3月9日
露出時間 L 5分X10 RGB 5分X8
望遠鏡 FSQ-106フローライト鏡筒 Canon EXTENDER EF 1.4x III
カメラ QSI628WS
フィルター Astronomik Deep-Sky RGBフィルター Astronomik L-2フィルター
ガイドカメラ Starlight XPress Lodestar
ガイド鏡 ZWO 30F4 Mini Guider Scope
赤道儀 EM-11 Temma2Jr
撮影地 奈良県南部某所
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[ 2019/03/21 09:25 ] 天体写真 | TB(0) | CM(0)

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