8月19日夜にKiriさんから連絡が、あり月20日、21日と休み
だったので、8月20日の夜に急遽先週と同じ所に行って来ました。
この日は、私とKiriさんの他にタカsiさんと他2人方が、来られ
ました。天気は、一晩快晴でしたが、空は、先週ほどの透明度は、
ありませんでしたが、2週続けて撮影が、できました。
撮影したのは、ケフェウス座のNGC7380を撮影。
しかし、撮影途中で、トラブって、撮影を中断して、対処して
いたら子午線を超えたので、反転さして、どうこうしていたら
かなり時間を食ってしまって、露出時間が、計画していた時間
よりも短くなってしまいました。そのため画像処理もかなり
強調してしるので、画像が、悪いですね。
NGC7380は、小さくて、マイナー?な星雲ですが、星雲内の構造が、
複雑なので、ブロードバンドで撮影しましたが、露出時間が、
短かったのもありますが、あまり面白い対象ではありませんでした。
ナローバンドで、S.A.O合成すると星雲内の構造が、出るので、
これは、ナローの対象でした。

撮影日:2020年8月20日
露出時間 L 5分X11 RGB 5分X5 Ha 5分X2
望遠鏡 FSQ-85ED F3.8
カメラ QSI628WSG
フィルター Astronomik Deep-Sky RGBフィルター Astronomik L-2フィルター
Astronomik Ha13nm
ガイドカメラ SSAG
赤道儀 EM-11 Temma2Jr
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こんばんは。
あの夜は7380に向けられてたのですね。
皆さん大体ケフェウス座方向に筒が向いていた様で面白いです。
淡い分子雲から、大きく派手な散光星雲まで多彩な対象がひしめき合っているなかで、この対象は大きさ的にも穴場ですね^ - ^
海外の目立つ作例は、殆どがナローですね。
強面の横顔が見て取れます!
タカsi さん、こんにちは。
そうです、あの夜に撮影したNGC7380です。
ケフェウス座の周辺は、いろいろな星雲が、あるので、
撮影対象は、よりどりみどりですね。
ただ、NGC7380は、コンパクトで、明るいですが、
なかなかの難物でした。
どう撮影するかよく考え直してから撮り直して
みたいと考えています。
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