M74 強い風で、星像ポテポテ。

この2週間は、雨続きで、20日頃から時より青空も見られますが、
すっきり晴れませんね。お天気の回復は、水曜以降になりそうだとか。

お盆前に天気が悪くなる前の8月5日に遠征して、撮影したのが、M74です。
この日は、一晩快晴で、透明度も良かったのですが、時々風が、強く
吹いて、ガイドが、大荒れでした。そのおかげで、帰宅して、画像を
チェックすると撮影した枚数の1/3くらいは、星が、”ダルマさん”状態で、
使えず、 R画像は、画像処理に使えるコマが、2コマしかなくて、画像
処理に苦労しましたし、M74は、腕の中にHII領域が、沢山写るのですが、
それが、R画像不足で出ませんでした。
また、風の影響で、ガイドが、安定しなかったために星像もポテポテに
されてしまいました。次回の遠征で、撮り直しです。

M74
撮影日:2021年8月6日
露出時間 L 5分X13 R 5分X2 G 5分X4 B 5分X4
望遠鏡 FSQ-106フローライト鏡筒 Canon EXTENDER EF 1.4x III
カメラ QSI628WS
冷却温度 -15℃
フィルター Astronomik Deep-Sky RGBフィルター Astronomik L-2フィルター
ガイドカメラ ZWO ASI 120MM-S
ガイド鏡 ZWO 30F4 Mini Guider Scope
赤道儀 EM-11 Temma2Jr

この日の遠征では、撮影、制御用PCをThinkPadX201からMINISFORUM GK41の
ミニPCに変更して、撮影、制御用PCを望遠鏡の三脚の下に置いて、ケーブル類を
望遠鏡周辺にはわせないようにしました。
制御は、Wifi、VNCで、遠隔で、ThinkPadX201とタブレットから行いました。
撮影、制御用PCが、ThinkPadX201で、Wifi、VNCで、タブレットから遠隔操作は、
これまでも遠征で、行っていましたが、今回、完全に望遠鏡の制御を独立させました。

このような撮影システムにした訳は、今年初めの遠征で、撮影中にケーブルを
引っかけて、危うく機材を壊しかけたので、安全のために撮影用PCを望遠鏡の
近くに置いて、ケーブル類を周辺にはわさないようにしてのです。
やっていることは、最近、日本でもやり始められているインターネット天文台の
遠征撮影ローカルネット版ですが、ノートPCを望遠鏡の近くに置いて、そこから
ケーブルをノートPCまで、はわせることが、ないので、暗闇で、ケーブルを引っ
かけることがないので、望遠鏡周辺での作業も楽です。
遠征先でのWifi環境は、インターネットにつなぐ必要が、ないので、小さな
トラベルWifiルーターが、1個あれば簡単に環境構築できるので、お勧めです。

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[ 2021/08/22 16:44 ] 天体写真 | TB(-) | CM(0)

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