RoboFocusの修理

MさんのところのRoboFocusが、また壊れたというので、預かって修理しました。
RoboFocusは、結構壊れやすくて、このRoboFocusはこれで3回目?かな。

RoboFocusが、壊れる原因は、大体2つあって、1つは、静電気のスパークによって
制御に使われているPICマイコンの16F876のファームウェアが、飛んでしまって、
”アホ”なる。この故障は、RoboFocusが、異常な動作をします。
もう1つは、制御に使われているPICマイコンのクロックに使われている10MHzの
クリスタルが、壊れて、動かなくなる。この故障は、LEDが、電源を入れても
点灯せず、何の反応もしません。

1つ目の故障の場合は、マイコンから取り出しておいたファームウェアを書き直せば
元に戻るので、それほど難しくないのですが、2つ目の故障は、クリスタルを交換
しなければならないので結構面倒です。
今回の故障は、クリスタルが、壊れていたので、これを新しい物に交換して、直り
ました。以前にもkob**995さんのRoboFocusでもクリスタルが、壊れて修理した
ことがあります。
で、RoboFocusに使われているクリスタルが、悪いのか、クリスタルの交換は、これで
2件目なので、RoboFocusユーザーの皆さんは、注意してください。
あと、これからの時期は、静電気も起きやすくなるので、こちらも注意が必要です。

今回の修理の際にRoboFocusの回路図を起こしたのですが、結構簡単な回路でしたね。
あの回路で、あれだけのことができるので、ファームウェアが、優秀なのですね。

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[ 2010/10/24 05:06 ] 機材 | TB(0) | CM(9)

No title

ロボは壊れやすいんですね、、
僕のも気をつけねば・・
もっとも、冬場は悪シーイングなので、ロボの出番はないんです。
ASC-11に付けてますから・・
イプ200でもいい結果は得られるのですが、付け替えるのがちと面倒で・・。原始的に手で合わせてます。
遠征だとその方が余計な配線・電気も喰わなくてすみますし、ロボを準備してる時間で、ピントを合わせられますしね。
[ 2010/10/29 16:36 ] [ 編集 ]

No title

UTOさん、こんにちは。
ロボは、静電気に弱く、簡単にPICマイコンのフラッシュROMのファームが
飛びますね。恐らく壊れている人が多いのではないでしょうかね?
オートフォーカスは、準備が、面倒ですし、これからの時季は、シー
イングの関係で使いにくいですね。
日本の気象条件では、オートフォーカスを使うよりバスティノフマスクを
使う方が、正確に早くピントを合わせられるので、最近は、バスティ
ノフマスクを使っています。
バスティノフマスクとオートフォーカサーの組み合わせで、まず、
バスティノフマスクで、LRGBのピント位置のズレを測っておいて、オート
フォーカサーで、自動修正させるという方法もありますね。
[ 2010/10/31 04:24 ] [ 編集 ]

No title

ロボはプラスチック筐体で、これが静電気等に弱い原因かもしれませんね。出来れば金属筐体に入れ替えれば良くなるかもしれません。
パターンも細くグリーンマスクが掛けていないので弱いですね。
せめてグリーンマスクが掛けてあれば長持ちすると思います。
私は互換ファームを作りましたが、結構奥が深かったです。
[ 2010/11/13 21:25 ] [ 編集 ]

No title

こんにちは。まっかちさん。
ロボは、天板が金属で、SWとナット止めされていて、SWが、基板に
半田付けされているので、静電気が、飛ぶと、これを通し静電気が
流れてマイコンのフラッシュROMのデーターをを壊すようですね。
基板は、確かにマスクを掛けて欲しいですね。
ロボの回路は、非常にシンプルですが、ファームはかなり高度な
ことをやっているようですね。ロボは、ハード1割、ソフト9割の
製品ですね。
[ 2010/11/15 00:24 ] [ 編集 ]

No title

こんばんは。
ひとつお伺いしたいのですが、

静電気のスパークによって
制御に使われているPICマイコンの16F876のファームウェアが、飛んでしまって、
”アホ”なる。この故障は、RoboFocusが、異常な動作をします。
→この場合というのは現実的にどのような状態になるのでしょうか?

と申しますのは私もロボを愛用しているのですが最近以下のような状態になりましてちょっと困っています。

撮影ソフトはMaxImDL4.62、WinXP,
FMaxV3.2.1.msiインストール→ASCOMプラットフォーム4.1インストール→FMaxV3.4.1アップデート
今まではこの状態でFMaxのマークをダブルクリックすれば即ロボが起動するのですがつい先日遠征先で全く起動しませんでした。
で、しょうがなくできるかどうかは分かりませんでしたがフォーカスだったかな確かこれをクリックして前データの状態で再フォーカスさせて撮影しました。(運良くピントは合ってみたいでした)
すいませんがご教授下さい。
[ 2011/04/10 20:51 ] [ 編集 ]

No title

こんにちは、イチノさん。
ロボフォーカスのファームが、壊れた場合の動作ですが、まちまちです。
一番分かりやすいのは、モーターが正常に回転しないことです。
あと、シリアル通信が、出来なくなったりもします。
要するに制御ソフトが、壊れると機器そのものが、正常に動作
しなくなります。

そちらの現象は、ASCOMのバージョンの問題ではないでしょうか?
FocusMaxの最新版は、ASCOMのVer5.0以上でないと正常に使えない
と思います。
[ 2011/04/10 23:45 ] [ 編集 ]

No title

ngc*8*6様ご教授ありがとうございました。
やっぱりそうですねASCOM関係だと思います。

別件なのですがKKで売っているバーティノフマスクですがこれって撮影用として本当に実用になるものでしょうか?
私はFSQ106ED or FSQ106ED+RSを使用しているのですが現在ST8300Mを使用してアンタレス周辺を撮影しようと思っています。
またよろしくお願い致します。
[ 2011/04/11 23:13 ] [ 編集 ]

No title

私は、自作したBahtinov Maskを使ってピント出しをしています。

Bahtinov Maskは、銀塩のときのロンキーやナイフエッジと同様に
光の回折現象を利用しているので、オートーフォーカサーよりも
正確にピントを出すことが出来ます。
Bahtinov Maskとオートフォーカサーのステップカウントを利用して
LRGBの各ピント位置の計測しておいて、オートフォーカサーで、
LRGBのピント修正をおこなうという方法もあります。

あと、Bahtinov Maskは、格子が細かいほどピントのズレに敏感に
なります。下記のサイトで、いろいろマスクを作ってテストするのも
よいと思います。
http://astrojargon.net/MaskGenerator.aspx
[ 2011/04/13 01:12 ] [ 編集 ]

No title

ご教授ありがとうございました。
一度試してみます。
[ 2011/04/14 20:51 ] [ 編集 ]

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